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2020.11.27
X-GIRL MEETS SURAH FOR NIKE JORDAN BRAND
X-GIRL MEETS SURAH FOR NIKE JORDAN BRAND
~ファッションとスポーツの蜜月~
ジャンルの垣根を超えて、上質なリレーションシップを築く〈X-girl〉と〈NIKE〉。その関係性を顕著に表した取り組みが、『COURT TO RUNWAY』と題した〈X-girl〉の最新ルックビジュアル。スポーツが持つファンクション性を、〈X-girl〉らしいカルチャーのフィルターを通して、ブランドのコアマインドでもある”RIOT GRRRL”の世界観を表現したもの。 そんなスペシャルコンテンツのモデルの一人を務めたのは、バスケットボール経験者でもあるモデルのSURAH。今回、彼女には『COURT TO RUNWAY』のプロダクトや取り組みに関する話、さらにはスポーツとファッションが持つ魅力についても語ってもらった。
ーまず初めに今回のルックビジュアルのテーマ『COURT TO RUNWAY』ともリンクするランウェイに見立てたバスケットコートなど、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
中学1年生の頃にダサい学校のジャージ姿で立たされていたことを撮影中に思い出して、今ではこんなにカッコイイ服とスニーカーを身に纏って、最高の環境で自由にバスケしているんだなと、時代と自分自身の変化に少し感動しました。身に着けているアイテムは物凄く格好良くオシャレに決まっているけど、バスケをしている私の表情や動きは学生時代にプレイしていた時の私と何も変わらないので、決めすぎずにナチュラルな表情を出させてくれたフォトグラファーさんのおかげで、ファッションと動きのギャップもすごく楽しめたなと感じています!
ー共演したUCARYさんの印象はいかがでしたか?
初めてお会いしましたが、常にニコニコしていて暖かい方でした。彼女がソロで撮影しているところを見ましたが、本当にいろんな表情を持っているんだなぁと感じたのと、ボールやシューズなど限られたアイテムを上手く使って自分を魅せていて、さすが表現者だなぁ~と勉強させてもらいました!
ー実際にスタイリングされたルックのお洋服やスニーカーなどの印象はいかがでしたか?
個人的には、ヒョウ柄と〈JORDAN BRAND〉のロゴがすごく新鮮に感じたのと、パンツのウエスト部分が襟のデザインになっていて、すごく面白い! と思いました。あとはスニーカーも深みのあるレッドカラーのボディにゴールドのチャームが最高にマッチしていて好みのデザインでした。撮影中、シュートやドリブルはもちろん、フォトグラファーさんをディフェンダーに見立てて結構激しく動きましたが、足からブレることもなく、オシャレなのにこんなに動けるのかと感動しました。バスケットシューズとしてももちろん重宝しそうな一足でしたね。
ーもしもプライベートで着るならどのアイテムで、どんなシーンで着たいですか?
普段メンズライクな服装が多いのでスニーカーを履くことも多いのですが、フレアでもタイトでもあえてスカートに〈JORDAN BRAND〉を合わせたいなと思いました。あとはクラシックなジャケットに合わせて、ミスマッチ感も演出してみたいですね。
ー〈X-girl〉のブランドに対するイメージを教えてください。
可愛いものからクールなものまで、幅広く展開されている印象。個性的なのはもちろんですが、デザインや色使いにパワーを感じます。ファッションアイテムの他にも、小物や生活雑貨などもあっていつまでもワクワクさせてくれるブランドです!
ーモデルでもあるSURAHさんが普段ファッションでこだわっていることはなんですか?
私がこだわっているのはバランスです。サイズ感やブランドの足し引きを意識してコーディネートを組む事が多いです。あとは、あまり履かないスカートを履いてみたり、普段着ない色に挑戦してみたりと、最近では新しい自分を見せる事にこだわりを持っています!
ー近年トレンドでもあるスポーツ×ファッションのスタイルについてはどんな印象を持っていますか?
スポーツ×ファッションのスタイルからは、人のリアルな動きやパワーを感じます。幼い頃からスポーツが大好きで生き甲斐に感じている私にとって、ファッション性が加わったのはとても魅力的で、機能的に作られたスニーカーをオシャレに履きこなす人が増えた事で、周りの人々がしているコーディネートを見ながら街を歩くのがとても楽しくなりました。
ー今回の撮影では、バスケットボールをやコートを使った撮影を敢行しましたが、今でもバスケットボールをしていた経験は活かされていますか?
バスケの技術はもちろんですが、学生時代の部活で上下関係が異常なほどに厳しかったので、忍耐力がかなり鍛えられたかなと思います。またバスケの試合観戦をするのも好きで、父親がいるテキサスに遊びに行ったときや旅行でアメリカに行くときは必ずNBA観戦をしていました。バスケを経験していたのとしていないのとでは、人のプレイの見方も違いますし、より一層盛り上がれるなと改めて実感しました。バスケに関してはプレイはもちろんですけど、カルチャー的な部分も大事にしていて、そういった知識は誰よりもある自信があるし、今でも変わらず現役でプレイしているので、やっぱり好きなことが持つ影響力って凄いんだな~と改めて感じました。
ー最後に同世代や若い女の子に伝えたいメッセージはございますか?
自分を愛すること。私は私のままで魅力的だと信じること。誰かの為だけではなく自分自身の為の努力と向上心を忘れないで欲しいです。あとは面白くないこと、楽しくないこと、嫌いなことはやらない。好きなことの持つパワーを感じて、常にワクワクしながら生きて欲しいですね!
>>NIKE JORDAN BRAND〈COURT TO RUNWAY〉 Editorial by X-girl
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