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2022.08.08

8/8(Mon.) X-girl × WE LEAGUE UNIFORM LOOKBOOK RELEASE

X-girlが、ストリートウェアブランドのセンスを取り入れ
個性を体現したWEリーグユニフォームのコーディネートを提案。

上記画像の、マイナビ仙台レディースのユニフォームに転写されているスポンサーは2021-22シーズン契約時のスポンサーとなっております。 

2021年9月にスタートした日本初の女子プロサッカーリーグWEリーグ(公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ)、2年目となる2022‐2023シーズン、所属する全11クラブのうち、6クラブ※のユニフォームをレディースストリートウエアブランド「X-girl」が、デザイン。

6クラブのそれぞれの個性を表現したデザインやアイコニックなカラーリングとX-girlの個性が融合したスタイリングとなっています。コーディネートの特徴は、ユニフォームをメインとし、デザイン性のあるスカートやフレアパンツを使用した「X-girl」らしいスタイリングに仕上げました。

ピッチ上の選手とともに、 ストリートを彩るファッション性の高いスタイリングとなっています。

選択肢の多様化が進む中、「X-girl」は、WE LEAGUEと共に現代の若い女性が自分らしく生きるための「GIRL‘S MOVEMENT」を起こします。人と違うことを恐れない。ファッションも、夢も、自分らしい個性を放ちながら生きていく。このユニフォームは、女子サッカー選手という新しい夢の象徴です。一人一人が自分の個性を愛し、自分らしい選択を誇ることを応援する想いを込めています。

※2022-23 シーズンは、大宮アルディージャVENTUS、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、ノジマステラ神奈川相模原、アルビレックス新潟レディース、マイナビ仙台レディース、ちふれASエルフェン埼玉の6クラブ。

>>WEリーグ特設ページ

【ユニフォームデザインコンセプトについて】

「WEAR THE HOPE」

X-girlがデザインする6クラブのユニフォームは、女性の可能性を拡張させる希望の象徴。
個人、そしてチームの個性を体現したカラフルなデザインがピッチで、そしてストリートで躍動して、 多くの女性に勇気を与えていきます。

#WearTheHope


   
■ 大宮アルディージャVENTUS

大宮アルディージャにとって初心の象徴とされ、ストリートウエアの定番でもあるチェッカー柄を使ったデザイン。チェッカーは日本でも「市松模様」として、その上下左右に途切れることない柄の特徴から、発展と繁栄を表すとても縁起の良い模様でもあります。昨今のストリートのチェッカーのトレンドでもあるうねりを入れ、さらに地域に寄り添うチームとして大宮駅西口のモニュメント「飛翔 触れ合いと参加 平和」からインスピレーションを膨らませ、光沢があるように見えるようグラデーションの加工を取り入れました。チェッカーのうねりはサポーターの躍動感、ゲームの流れに一喜一憂する一体感を表しており、右脇に無地部分を入れることでスタイリッシュかつ疾走感のある印象に仕上げています。また、VENTUSの語源でもある「風」をイメージしたサックスブルーをボディーの両脇に細いラインで入れ込みました。

>>ユニフォーム詳細


■ ジェフユナイテッド市原・千葉レディース

千葉県の県花でありジェフユナイテッドのイエローのイメージソースともなっている【菜の花】 を、花弁が 4 枚あるところに着目しチェッカー ( 市松模様 ) に見立て、オリジナルの総柄にアレンジしました。ピンストライプを柄の中に忍ばせたことで、オーセンティックなフットボールユニフォームの洗練さも演出。また菜の花の優しいイメージのみでなく鋭さを表現するため、脇にグリーンの切り替えを入れ、ここにはピンストライプのみをプリント。X-girl の得意とする、シャープでメンズライクな印象に仕上げています。

>>ユニフォーム詳細


■ ノジマステラ神奈川相模原

LIGHTNING SPEED AND POWERをテーマとし、X-girl 定番モチーフの『星』と勝利の『星』・・・ダブルミーニングの『星柄』に。カンパニーイメージより着想した『稲妻』には圧倒的な速さと力強さがあり、チームの戦う姿と重ね、柄を斜めに走らせ、選手の躍動感とスピード感のある動きを表現しています。これらを用いてオリジナルの幾何学模様をスタイリッシュでクールな印象にデザインしました。

>>ユニフォーム詳細


■ アルビレックス新潟レディース

白鳥の翼のモチーフを身頃に大胆に配置したデザイン。 ピッチの上を舞い躍動し、将来世界を相手に大きく羽ばたいていく選手たちの様子を、そのままユニフォームで表現しています。シャツの下半分は日本海をイメージしたブルーの配色。翼の中とブルー部分には細かいエアブラシのテキスタイルをアクセントとして加えており、これはユニフォームの表面感に奥行きをつけるだけでなく、新潟の星空・雪・日本海のさざなみなどを表現しています。

>>ユニフォーム詳細


■ マイナビ仙台レディース

マイナビ仙台レディースが本拠地とする仙台の象徴の一つ「仙台七夕まつり」。チームの前身であるベガルタ仙台の名称は、七夕の物語に登場する「織姫(ベガ)」と「彦星(アルタイル)」に由来しています。仙台に根付く文化や伝統を大切にし、ともに東北を盛り上げていきたいという考えから、ベガとアルタイルとともに夏の大三角を構成する「デネブ」をチームのモチーフとしました。そこには、東北から日本、世界へと明るい希望の光を届けられるチームになってほしいという想いが込められており、フィールドプレーヤー・1stのユニフォームの色は、チームカラーでもある「マイナビブルー」を基調としつつ、フィールドプレイヤー・ゴールキーパー共にチームエンブレムにも表現されている「星(デネブ)」を象ったパターンがデザインされています。(デザイン提供:株式会社リスキーブランド)

>>ユニフォーム詳細

上記画像の、マイナビ仙台レディースのユニフォームに転写されているスポンサーは2021-22シーズン契約時のスポンサーとなっております。 

■ ちふれASエルフェン埼玉

1985年の誕生より一貫して女子にフォーカスしたクラブづくりを続けてきた「ちふれASエルフェン埼玉」。 ユニフォームも女性選手が着用することを前提に、デザインや色選びが行われます。フィールドプレーヤー・1stのユニフォームのブルーは、クラブカラー『エルフェンブルー』とはひと味違う日本のアートにとってとても重要な藍染めの輝きを連想させる 『エルフェンユニフォーム専用カラー』です。 女性アスリートの可能性を信じ、その糸を手繰り続けてきた幾つもの歴史を、縦の真っ直ぐなストライプで表現しています。

>>ユニフォーム詳細


 


※上記画像の、マイナビ仙台レディースのユニフォームに転写されているスポンサーは2021-22シーズン契約時のスポンサーとなっております。

 


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